【イヤイヤ期の対処法】ベビーサインとは?【育児法】 

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【イヤイヤ期の対処法】ベビーサインとは?【育児法】

イヤイヤ期

イヤイヤ期は第一次反抗期です。

1歳半~2歳過ぎくらいまでに

自分の意思をしっかり伝えて

ママやパパの反応を見たい時期です。

成長の過程なので誰でもこの時期は来ます。

コミュニケーションが取れると

子供は

「僕の言いたい事(やりたい事が)分かってくれた」

「大好きなママ(パパ)に伝わった」

と感じます。

ここで問題なのが

言葉がしっかり話せない時期は

伝わらない事

更に子供の機嫌が悪くなってしまう事があります。

ベビーサイン

そこで「ベビーサイン」を使うことにより

イヤイヤ期の子供の気持ちを理解する事だけでなく

言葉(言語)発達の向上に繋がります。

ハッピーダディー家でもベビーサインを使った

育児で何度もベビーサインに救われてきました。

今回はベビーサインを通して

イヤイヤ期の乗り越える方法の

役に立てれば幸いです。

ベビーサインって何?

まだお話しできない赤ちゃんと手話ジェスチャーを使って

コミュニケーションを取る育児法です。

元々アメリカの研究に基づいて生まれた育児法です。

ベビーサインのメリット

家族の絆が強くなる

友人1歳のお子さんがベビーサインを最近始めて2カ月程経ってから

会いに行くと

ベビーサインが出来るようになってきた子供と遊ぶ友人(パパ)が

楽しんで以前よりも子育てに参加している雰囲気を感じました。

コミュニケーションの楽しさが分かる

長男は言葉の出始めが1歳過ぎと決して早いわけではなかったが

ベビーサインで電車のサインを伝えて分かってくれると嬉しかったのか 

溢れる出すようにベビーサインが出てきて

それと同時に言葉も瞬く間に話せるようになった印象です。

子供の健康と安全に役立つ

次男が1歳の時

大事な部分を自分で引っ搔いてしまいました。笑

寝る前にオムツの中でおしっこをした際

痛くて泣いていました。

私は気付かなかったので次男に聞いてみると

痛いのサインをして大事な部分を触ったので

見てみると傷ができていました。

早めに対処したので問題なく

ぐっすり眠ることが出来ました。

絵本やお話が大好きになる

長男は4歳になった今でも絵本やお話が大好きで

毎晩寝る前に「本を読んで!」と言ってきます。

朝起きて一人で図鑑を見ていたりします。(笑)

育児ストレスが減る

イヤイヤ期は言いたい事がしっかりあって

相手の言っている事も少し分かってきています。

しかし子供は自分の言葉が話せず(口の周りの筋肉が未発達な為)

伝わらないと更にイライラが高まります

そしてママ(パパ)も言いたいことが分からず

どんどんストレスが溜まっていきます。

多くのママ(パパ)が子育て中に抱えるストレスを軽減できるのです。

ある育児にストレスに対する調査

「育児ストレスを感じたことがありますか?」

→女性の84.0%

参考:株式会社オウチーノの調査

有効回答:首都圏20~45歳の子どもがいる既婚男女700名 調査方法:インターネットによるアンケート調査

まとめ

「手話やジェスチャーを教えると言葉の発達が遅れる!?」

という疑問があると思います。

私も長男が0歳の時

妻からベビーサインをやりたいと初めて言われた時

「言葉の発達が遅れるんじゃない?」と

言った記憶があります。

結果はむしろ逆です。

言葉やコミュニケーション能力の発達がとても早くなりました

更に他言語の習得にも挑戦中です。

言葉が話せるようになってくると

ベビーサインと言葉の両方を使う時期もあります。

例えば

英語でエレファントと言った時に象のサインをすれば

理解してくれてすぐ覚えてくれます。

子供はまねっこが上手なので視覚で覚える天才です。

ベビーサインを使ってイヤイヤ期を乗り越えて

バイリンガル目指して子育て頑張っていきましょう!

過去の記事を参考までにリンク貼ります。

【バイリンガル子育て】YouTubeで学ぼう【子供向け無料アニメ3選】

【息子へ】

もし子供ができたらベビーサインで子育てしてみてね。

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