【夏休みの遊び方】子供と行くならどこに行く!?【アウトドア3選】
そろそろ夏休みの時期になりました。
ハッピーダディー家はアウトドアが大好きなので
毎年夏休みは自然にたくさん触れにいっています。
小さい子どもを連れてのアウトドアは
トラブルが付き物ですが
それも後となっては大切な思い出になります。
ただし命に係わる事故や大けがのリスクは避けなければいけません。
今回は夏休みの遊びのアイデアを紹介すると共に
経験から注意点を記載します。
もちろん準備をしていても自然の中では
多くの危険が潜んでいるので十分注意して下さい。
山
ハイキングやキャンプがおすすめです。
ハイキング選ぶポイント
・片道30分程のなだらかな初心者コース
→いきなり急こう配な坂や階段は子供や親に負担がかかります。
・売店やトイレの有無
→特に子供や女性はトイレ必要です。
・駐車場がどのくらいあるか確認
→せっかく行ったのに満車で引き返すは残念です。
・水や食料、着替えは必須
→前日にペットボトルを凍らしておくと保冷剤の役割に。
・虫よけスプレーや虫よけシールを持参
→蚊やぶよに刺されないように注意
・できれば長ズボンと長袖
→ヒルがいる可能性注意
キャンプのポイント
・小さい子がいる場合はコテージやロッジがオススメ
→テントを立てる時間を省けて遊びに時間を使える
コテージはキッチンや風呂が付いている事が多いので初心者オススメ
・BBQは大人の手が多くある時にはオススメ
→祖父母や友人家族で行く場合でないと
大人が火を焼く係に1人以上取られてしまうので
子供と遊ぶ時間が少なくなってしまう。
・近くのコンビニやスーパーの有無を確認
→何か不足した際に購入できるように確認しておく。
牧場
牧場は臭いから苦手という方もいると思います。
私達家族も行く前は同じような思いでしたが
行ってみるとハマってしまい
何度も遊びに行っています。
(匂いにハマった訳ではないです。笑)
牧場を選ぶポイント
・ふれあいができる
ハッピーダディー家では息子達がエサをあげるを最初はビビっていましたが
慣れると楽しんで動物と触れあっていました。
動物や人に優しくなってほしいのでふれあいがあると成長に繋がります。
・乳搾り体験がある
体験を通していつもの飲んでいる牛乳がどのようにできるのかを
知ることで食べ物の大切さを考えるきっかけになると思います。
・アイスやソフトクリームがある
ハッピーダディー家では普段からアイスを食べるわけではありませんが
自然の中で食べるアイスやソフトクリームは格別です。笑
川・海
川や海で遊ぶ注意点
・行く前に天気を確認する(山の天気は変わりやすい)
・ライフジャケットを着る
・常に親の目の届く範囲で遊ぶ
・流れが早い箇所や水かさが増している時は入らない
遊び方
・BBQ
最近は小さくBBQができるものも増えています。
例えば持ち運び簡単なガスコンロ(見た目はガスコンロに見えない笑)
・サーフィン、ボディーボード、SUP
子供が少し大きくなってきたら子供も大人も楽しめる遊びです。
・釣り
釣りは好みがはっきり分かれますが
子供の経験としても一度はやってみたいですよね。
私は子供たちと釣り堀のあるキャンプ場で釣りを楽しみました。
幼い子供はすぐ飽きてしまうので釣り堀くらいが丁度良いです。
・生き物探し
磯や川の浅瀬で貝や小魚、カニ等を探すのも楽しいです。
ゴーグルや透明のバケツがあると見つけやすくなります。
まとめ
子供と自然を満喫して子供との仲を深めていきましょう。
自然を通して楽しみながら大人も子供も成長していたいですね。
ハッピーダディー家は今年の夏、友人や友人家族含めて
一緒にアウトドアを楽しんでいきたいと思います。
もしアウトドアで良い場所があったら教えて下さい。
【息子へ】
自然を大切にしてね。
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